2016/12/26

スキル・知識の定着には”5段階”がある!僕がそのプロセスを紹介しましょう

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今なにかしらのスキルや知識を勉強して頭の中に定着させようと頑張っている人いますよね。
資格試験の勉強や、プログラミングスキルの勉強、水泳の泳ぎ方などなどたくさんあると思います。

そんなスキル・知識の習得へ勉強している人に意識してもらいたいものがあるんです。

それは、スキルや知識を定着させるには段階があるということです。これ結構大事なこと。
この定着への段階をしっかり意識して学んでいけば、確実のスキルや知識を自分のものにしていくことが可能なんですよ。

実際に僕はそのことを意識しながらHTMLやCSSなどを勉強していったら、より一層理解を深めることができちゃいました。本当にすごい。


そこで今回はその定着への段階を1つ1つ解説していこうかなと思います。
大事なことは最後に言ってたりしますので、読むことを強くオススメします。

1.知っている

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まず知識の第一段階として最初に来るのは『知っている』です。
『知っている』は単純に物事や知識、スキルの概要をなんとなく知っている段階。

『プリキュア?あー、かわいい女の子が戦うアニメね』←このレベル


ではプリキュアじゃなくて、最近個人的にはまっている水泳で例えていきましょう。
これを読んでいるあなたは水泳という存在はしっているが、まだ泳げないとします。


「水泳はプールで泳いで、クロールとか平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライの4つの泳法があることを知っている。でもどんな風に手足を動かしているのかはわからない。」


ざっとこのレベル。
水泳には4泳法をあるのをなんとなく知っているが、泳ぎ方は詳しくはわからない。
存在自体を認識しているレベルがこの第1段階ですね。


これが知識の定着の入り口。
まずはwikiや本などで知ることがから入っていきましょう。

2.理解している

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知識の定着の第2段階は『理解している』です。

先ほどの『知っている』から発展して、知っているだけではなく、そのことについて理解しているのが第2段階。

例えると、

「水泳の4泳法の手足の動かし方や、息継ぎのやり方、それぞれの泳ぎ方の特徴を理解している。でもまだ実際に泳げるわけではない。」

こんな感じ。
『知っている』とは違って、認識していたレベルからその泳ぎ方についての情報を詳しく理解しているのが、第2段階になります。


有名なボトムズコピペを思い出しますね。

98 名前:なまえをいれてください[sage] 投稿日:2010/04/10(土) 15:34:42 ID:R/T68ueM

■一般人の認識
ガンダム:安室とシャーがたたかう話
エヴァ:パチンコ
マクロス:歌う
ギアス:知らん
ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公『キリコ・キュービィー』は、
味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは『素体』と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、
町から町へ、星から星へと幾多の『戦場』を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。

冗談抜きにこれはわりと良い例えだったりします。
特にボトムズ以外のところの”なんとなく知ってる感”がいい感じ。

3.実行する

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次の第3段階は『実行する』

先ほどまで水泳の4泳法について知っていたあなたは、その手足の動かし方や息継ぎの方法を教えてもらいました。
ですがまだ実行までは移していないのが第2段階でしたね。

この第3段階ではその理解できたものを実行していく段階です。


例えば、

「クロールや平泳ぎなどの泳ぎ方を理解したので、さっそくプールにいって実行してみた。でもまだ完璧に泳げるところまではいっていない。」


このレベル。
第2段階がまだ体を動かすところまではいっていなかったが、ここからは実際に理解できたものを実行する段階になります。
とりあえずやってみる精神ですね。



ですが残念なことにこの第2段階『理解している』と第3段階『実行している』の間で動かない人が多々います。

「理解はできたけど、実行するのはまた今度ね^^」

こんな感じの意識低い発言をしちゃう人。
もう理解したからやらなくていいや的な”頭でっかちな考えだね。

こういう人は絶対に理解していない。
実際に手を動かして自分でやってみることが大事。百聞は一見にしかずっていうしね。(なんか違う)


ここではまだ完璧にできているレベルではないですが、下手でもいいからとりあえず実行してみるのがスキル・知識の定着において大事なことです。

4.できるようになる

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次に第4段階は『できるようになる』です。

ここまで泳ぎ方を理解して、とりあえずやってはみたもののまだ上手くこなせるところまではいっていませんでしたね。


ここの段階ではそこからさらに発展していきましょう。


「4泳法について何度か練習して、25mプールを泳げるようになって。そのままさらに練習してどんどん距離を延ばすことができた。」


先ほどの第3段階での『実行する』ではまだ4泳法が完璧に泳げるレベルではなかったですが、練習していくうちにコツをつかんで無理なくこなせるようになったのが第4段階の『できるようになる』です。


ここまで行けば最初の『知っている』レベルから比べべものにならないぐらいスキルが定着していると言えますね。
僕の場合はまだできるようになってるとは言い難いレベルなので、3.5段階といったところでしょうね。バタフライ難しいのよ。

そしてまだ最後の段階が残っています。

5.教えることができる

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最後の第5段階は『教えることができる』です。

先ほどの『できるようになる』で満足してしまう人は結構います。実際に僕でも自分ができればいいでしょみたいな考えはありましたね。
でも本当にそのスキルを定着させるなら人に教える段階まで持っていくべき。


それはなぜか?

人に教えた経験がある人ならわかると思いますが、教えるのって本当に難しい。
今までなんとなくこなしていたことを頭の中で整理して、相手にわかりやすい言葉で説明しないといけないので大変なんです。
(僕もこの記事書くの大変なのよ)

それに質問された場合、しっかりと答えられなかったらそれは定着しているとは言えないですね。


先ほどまでは4泳法を泳げるところまで行きましたが、コツは体ではわかっていても言葉では出せないなんてことがありますよ。
なので一度頭の中の情報を整理する必要がありますね。

いったん頭の中で整理すれば、それを相手に教えることができるようになり、しかも自分もスキルへの理解が深まっていくんです。

これが今回の記事の狙い。
教えられるっていうことは本当に理解して、自分のものにしていないとできない芸当なんです。


この理解の深まりがスキルの定着に結びついていきます。
ここまで来ればそのスキルを自分のものとして誇ることができるようになります。


ドヤ顔しても誰も文句言えなくなるわけです。


( ´,_ゝ`) ドヤッ!

まとめ

今回は水泳で例えましたが、金メダルとっても教えてなければ第4段階止まりというわけではないですよ。
あくまで理想は教えられるレベル。ここまで行ければ怖いもの無しなんですよ。



加えて、さっきも書きましたがスキルや知識というのは第1段階や第2段階までいけてる人は結構多いんですよ。
ネットや本を読めばいくらでも情報が出てきて理解することはできますから。

でもそこでとどめてしまうと必ず忘れる。
これはもったいない。

せっかく勉強したことも、使わなかったら必要のない情報として処理されてしまうんですよ。(中高時代の数学なんてもう忘れました)


結局は本人のやる気次第なところもあります。実際に実行できないのならそこまで本気ではなかったことだしね。

そうではない本気度の高い人は、せっかく理解したものを忘れないためにもしっかりと今回の『スキル・知識の定着への5段階』を覚えておいて、最終段階の『教えられる』レベルまで持っていけるように意識していきましょう。



ちなみに今回の内容も理解の段階で終わらせると絶対忘れてしますので、そうならないように実行に移していきましょうね。