2016/08/26

WPの記事の投稿、固定ページの作成方法【第8回 WordPressサイトの作り方】

前回はプラグインのインストールのやり方について説明してきました。

最終回となる今回はWordpressで実際に記事やページの制作方法について説明していこうと思います。つまり最終回にしてここが本題です。
Wordpressを運営する上で必ずやらなければならないことなので、しっかりと万全な体調で心してみましょう。


投稿と固定ページの違いは?


と、その前に理解しておかなければならないことがあります。
WPでは2種類のページを作ることができます。

その2種類はこちら。

  • 投稿記事
  • 固定ページ

投稿記事と固定ページの作り方に関してはどちらも基本的なところは同じです。ただこの二つは役割が違います。

まず投稿記事とは、名前そのままブログの記事に該当するものです。
日記や商品紹介など流動性が高く、日々更新していくものが投稿記事になります。

反対に固定ページは、固定と名前が付いている通り、あまり頻繁に更新しないページ<のことです。
たとえばプロフィールページや、お問い合わせフォームのページ、企業だと会社概要などのページにです。
このような内容のページはブログの記事とは扱いが違いますよね。毎日更新したりはしません。

つまり、投稿記事は日々更新していくページのこと、固定ページはそのサイトやブログの基本情報などを載せる時に使うページのことです。

お分かりいただけたかな?
すこしつかみにくいと思う方もWPでサイトを運営していくうちに自然に身についてきます。
なので、とりあえずゴリゴリといじってみてください。


記事の投稿方法


それではここからは記事の投稿方法についてみていこうと思います。
基本的に固定ページも投稿記事と作成方法は似ていますので、ところどころ固定ぺージの補足をしながら進めていきます。


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まずダッシュボードの左メニューの「投稿」「新規追加」をクリック。
固定ページの場合は「固定ページ」「新規追加」をクリック。


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そうするとこのような記事の制作ページに移ります。
ここでは色々な機能がありますが、いくつか簡単に説明していこうと思います。

1.記事タイトル


記事タイトルはそのまま記事の題名です。
SEO的に長さは

30文字以内

で、分かりやすいタイトルを心掛けましょう。

2.本文


本文もそのままで、ここに記事の内容を書き込んでいきます。

3.ツールバー


ツールバーは記事を作成する際に文字を大きくしたり、リンクを付けたり、文字を右寄せ、左寄せ、中央寄せに変更したりなどをボタン一つで行えるものとなっています。


左から、「太文字」「斜体」「打ち消し」

「番号なしリスト」

  • たなか
  • すずき
  • いとう


「番号付きリスト」

  1. さいとう
  2. たかはし
  3. やまだ


「引用」

ここは引用だよーん。


「横ライン」



「左寄せ」

あああああ


「中央寄せ」

いいいいい


「右寄せ」

ううううう


「リンクの挿入/編集」
60%ぶろぐトップページ
「リンクの削除」
60%ぶろぐトップページ

「続きを読む」タグの挿入


「ツールバー切り替えボタン」



以上が基本的な部分です。
これ以外にもたくさんのツールがあるので試してみてくださいね。
またビジュアルとテキストモード表示が異なりますので、ご注意してください。


4.ビジュアル/テキストボタン

ビジュアル/テキストボタンは、記事本文を書く際に、実際の完成イメージを見ながら書いていくか、HTMLやCSSなどのコードを書きながら記事を書いていくのかを選ぶことができます。
これに関しては下の方で詳しく解説していきます。

5.カテゴリー


カテゴリーは記事にカテゴリー情報を設定することができます。
ちなみにこの記事は「WEB系」というカテゴリーに登録されています。
新しくカテゴリーを作る場合は下の「新規カテゴリーを追加」をクリックして作成しましょう。

ちなに固定ページではカテゴリーの項目がないのでご注意ください。


6.タグ


タグは記事に関連するキーワードを設定することができます。
この記事の場合は「Wordpress」「投稿」「サイトの作り方」などですね。
これもカテゴリーと同様に追加することができます。

7.下書きとして保存


下書きとして保存はそのまま記事を下書き状態で保存しておくということ。
まだ公開したくない記事の場合は下書き保存しましょう。

8.プレビュー


プレビューは現在作成中の記事が実際どのように見えるのかを確認することができます。
ボタンを押すと別タブが開き、そこで公開された場合の記事を見ることが可能です。レイアウトのズレや装飾などはここで確認し、修正をしていきましょう。

9.公開


記事ができ、見せてもよい状態になったら公開ボタンを押しましょう。
ここを押した瞬間から記事が全世界に公開されます。


10.メディアを追加


メディアを追加とは、記事内に画像を挿入することができます。
クリックするとアップロード画面がでたり、すでにアップロードされている画像の一覧がでますので、お好きな方法で画像を追加しましょう。


11.パーマリンク



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パーマリンクは以前にWordPressのオススメ設定で説明した「パーマリンク設定」がここで活きてきます。

URLは記事のURLになります。編集ボタンを押すと最後の部分を好きな文字に変更することができます。
日本語も設定できますが、文字化けしたり長くなったりしますので、関連して英数字に変更しておきましょう。


ビジュアルモード/テキストモードとは?


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この二つのモードの大きな違いは

HTML/cssが書けるか書けないか

です。

テキストモードではHTMLなどのコードを書くことができます。
ビジュアルモードではコードを書くことができません。

テキストモードは純粋にテキストとHTML/CSSでの記入のみとなっており、中級者~上級者はこちらの方が便利です。

ビジュアルモードはHTML/CSSが書けない分、テキストモードで書かれたコードの結果を見ることができます。


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画像のように、ビジュアルモードでは文字が太文字になったり、大きくなったり、文字にグレーの背景が付いていたりするのがわかると思います。
これらの文字の装飾は、テキストモードではHTMLやCSSでコードとして書かれています。そのコードの実行結果がビジュアルモードで確認することができるのです。


ただしここで注意点が2つあります。
ビジュアルモードとテキストモードを頻繁に切り替えると、ビジュアルモードの勝手な解釈で、テキストモードで書いたHTMLやCSSのコードが消えてしまうことが多々あります。切り替えをする場合は最低でも1回以内か、別のところにコピーを取っておきましょう。


もうひとつは、ビジュアルモードで反映されているデザインの実行結果は、公開後のデザインとずれることが多くあります。ビジュアルモードでは文字が大きかったのに、公開した記事をみると思ってたより小さかったなどのズレが生じますので、ビジュアルモードで記事を作成する場合でもしっかりとプレビューで確認することをオススメいたします。



記事を公開しましょう!


めでたく記事が完成したらさっそく公開しましょう!


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公開ボタンを押すと、左上部の文言が「新規投稿を追加」から「投稿の編集」に切り替わるのがわかると思います。
また「下書きで保存する」「プレビュー」もなくり「変更をプレビュー」というボタンに変わります。

これで一通りの記事の作成は完了しました。

加えて、公開した記事をもう一度下書き状態に戻したい場合は「ステータス」のところを「下書き」にかえて更新ボタンを押せば、公開した記事を下書き状態に戻すことができます。

また、記事を公開した日時のしても可能です。
過去の日付にすればその日付に公開されたことになり、未来の日付にすればその日時が来たときに自動で記事を公開してくれる「予約投稿」をすることができます。

ちなみに過去の日付を指定して公開しても検索エンジンやネットの情報としては本当に公開した日時で認識されます。Wordpress上でのみ過去の日付となりますのでご注意を。


以上がWordpressでの記事、固定ページの作成方法でした。
デザインテーマやプラグインによってはオプションとしていろいろな項目が増えたりしますので、投稿する際はフルに活用していってください。

これでWordpressでのサイトの作り方、第1回~第8回が全て終了です。
初心者向けなので、細かいことは抜きに必要最低限のことだけ説明してきましたが、実際に運営しているうちにわからないことが出てくると思いますが、その都度自分で調べて試してみれば、どんどん身についていきますので、あまりビビらずに積極的にWordpressに挑んでみてください。


【WordPressサイトの作り方 第1回~第8回】